ます。何とか守って欲しい!安心させて!といった感じですが、すがってくるため、母親の方は家事など全くできません。  攻撃的な時もそうですが、言葉を忘れて動物的になることが多くなり、「あーっ!あーっ!」と訴え騒ぎます。ある日「落ち着いて言葉で話しなさい!」と叱ったとき、「どうしても泣けてきてしまう~!」といって泣きじゃくりました。  そしてすさまじい不機嫌の嵐の後はぐっすり眠りこけます。起きた時には正気に戻っており、プツプツ…と若干の湿疹を出現させている、というパターンです。  また、そんな日の夜は悪夢にうなされ泣いて起きます。昼間の喧嘩をリプレイしているのか「○○したかったのに~!」と泣く、「おかあちゃん!おかあちゃん!」と急に叫ぶ。また息子の寝言から、何かが「飛んでいってしまう」夢が多いらしく、それは自分が飛ばされてしまったり、大切な何かが飛んでいってしまったりする夢を見ている様子でした。  3. 絶対的に合わない食品を 食べてしまったケース (1)母乳を介しての強力粉ひとつもどる
すが、すがってくるため、母親の方は家事など全くできません。  攻撃的な時もそうですが、言葉を忘れて動物的になることが多くなり、「あーっ!あーっ!」と訴え騒ぎます。ある日「落ち着いて言葉で話しなさい!」と叱ったとき、「どうしても泣けてきてしまう~!」といって泣きじゃくりました。  そしてすさまじい不機嫌の嵐の後はぐっすり眠りこけます。起きた時には正気に戻っており、プツプツ…と若干の湿疹を出現させている、というパターンです。  また、そんな日の夜は悪夢にうなされ泣いて起きます。昼間の喧嘩をリプレイしているのか「○○したかったのに~!」と泣く、「おかあちゃん!おかあちゃん!」と急に叫ぶ。また息子の寝言から、何かが「飛んでいってしまう」夢が多いらしく、それは自分が飛ばされてしまったり、大切な何かが飛んでいってしまったりする夢を見ている様子でした。  絶対的に合わない食品を 食べてしまったケース (1)母乳を介しての強力粉  息子の本命アレルゲンは小麦であると見ていますが、一度先生の指示の許、デュラムのスパゲッティーを試す事になり、母親が食べてその母乳を与えて反応を見てみました。  その夜中、突然泣いて起き上がり、夢遊病者のように「どこ?どこ?」等はっきりしない言葉をいいながら部屋を不安げに走り回りました。その様子はまるで幻覚を見ているようでした。その奇妙さがあまりに怖く、それ以来小麦系のものは親子とも全く口にしていません。  また、姉のために小麦調理をした時もその粉塵で具合が悪くなるため、我が家から小麦製品は姿を消しました。  (2)慣行栽培の種なし葡萄(ベリーA)【農薬使用の従来のつくりかた】  お盆、実家に帰省した折、何の前触れもなく慣行栽培の種なしベリーA写真;アレルギー症状も、人それぞれ!我が子にはどんな症状が…ページをめくる