これからの未来ある子供たちに役立つ家を建てたい」ということでした。太陽光発電、雨水利用など色々やってみたいこともありましたが、全てを叶えることはなかなかでした。でも、木の家を建てるということはこの家を取り壊すときが来るとき土に返る、ゴミにならないということです。今は最低限のこれだけで十分かなぁと思います。できることから少しづつ……で、今は野菜作りのために生ゴミを堆肥にかえるコンポストがほしいなぁと考えています。  皆さんもぜひこれからのことを考えて環境にやさしい『健康住宅』をたてて、快適に暮らしてほしいです。   ≪おっぱい先生からのメッセージ≫  Hさん宅の見学会に参加しましたが、シンプルな家に感動したのを覚えています。木と和紙と土という日本の風土にあった、地球環境に優しい家でした。  今もおっぱいルームに通っていますので、住み心地の良さを力説してくれています。シンプルなため、広いのでおっぱい仲間がよく集まっているようです。お料理講習会の会場として提供してくれる予定です。  今まで、何人も健康住宅を建ててくれています。そひとつもどる
のすべてのご夫婦が大満足で住まれています。H7年から子どもたちのために「健康住宅促進運動」を展開してきてよかったと、つくづく幸せをかみしめています。   ●このHさんのその後の体験談です  お友達(Mさん)が新築マンションを購入して引っ越したという知らせを聞き、「一度お邪魔させてもらいたいねぇ」と話をしていました。別のお友達(Aさん)はMさんの近くに住んでいるので、引越し後1ヵ月くらいでお邪魔させてもらったということを聞いていました。しかし、私の息子はアレルギーだし、私も新築のお家は頭が痛くなったり、目がチカチカしたりするので、少し間が経ってからのほうがいいかなぁと半年後くらいの春休みにみんなで遊びに行くことにしたのです。  その前に違うお友達の新築マンションに行ったときは建築後1ヶ月後でしたが、私には少し臭いはしましたが、息子も何もなかったので、今回も半年経つので大丈夫だろう写真;ボクはカイカイないから集中できるんだよ。よかったページをめくる