いそう。ミルク足してあげたらいいのに」。又、私の子供がよくグズるのをみて「出かける前はグズらないようにうちはミルク100くらいは足してくるよ」と。私が母乳にこだわっているのが、滑稽にみえたのかもしれません。なんだかその場の雰囲気をみていると、私が母乳にこだわって、下手な育児をしているのかなと、逆に思ってしまいました。自分が楽だからという理由ではなく、どうしても母乳が足りないという場合には、泣く泣くミルクを足すのは仕方ないことだし、母乳をやりながらうまくミルクを活用するという点で、そのお母さんの言っていることも一理あるかもしれません。でも母乳だけで育てたいと強く思っていると、それをやんわり否定されたりすると、気持ちのいいものではないです。  母にこのことを言うと、その人は子供のことを思って言ってくれたのではないかというのですが。  その同じお母さんは次のときも、私に会った瞬間に、「すごいやつれてるで~。やばいんちゃう?なぁなぁひとつもどる
見て!絶対やつれてるよなあ」と他のお母さんに言っていました。そのお母さんが「母乳やからやよね」と言うと「ちがうよ。やつれてるもん」とあんまり言うので、「今おっぱいのマッサージ行っているところが、食事の指導もしていて、おいしいおっぱいを出すためにていうので、食事制限とかもあってな、私はちゃんとはできてないけど、一応和食中心にしていたら、やせてきてん。でも元気やで」と言うと、「何、それ?」と、とってもいやな顔をされました。  ミルクを自分で哺乳瓶を持って飲んでる赤ちゃんがいて「すごーーーい!!!」とみんなが言っていたり、どうしてもしんどくなるからもう毎日ベビーフードは入れてしまうという話が聞こえてきたり。離乳食を始める前、食べるかどうか、ベビーフードを与えて確かめてみた、などなど。一様にみんな明るく話していて、母乳育児で手作りの離乳食にこだわりたい私はマイナー?とさえ思えてきます。  でも中には桶谷式にいっている人や、慎重に離乳食をすページをめくる