ずミルクで」と言っていたりしていたので、余計にそういう空気になっていっていたのだと思います。  ●産院のすがたは地域の姿  同じようなことが同じ月齢の赤ちゃんを持つサークルの集まりでもありました。  今住んでいる街は、結婚した約2年前に住みだしたところで、周りに友人や知り合いなどはほとんどいなかったため、市主催の母親教室や、赤ちゃんのいるお母さんの集いなどで、近所の赤ちゃんのいるお母さんと知り合うことになりました。  市の母親教室や保育教室に来るぐらいなので、どのお母さんも自分の子供のためにできるだけ情報がほしい、またまだ小さいながらも我が子をいろんな赤ちゃんと遊ばせてあげたい、また子供にも友達ができるように近所のお母さんとお知り合いになりたいなど、みなさん子供を想っての出席のお母さんばかり・・・というのを前提に次のことをお話したいと思います。ひとつもどる
 その市の保育教室からサークルを立ち上げて、公民館などで2週間に一回ほど集まって、同じくらいの月齢の赤ちゃんとそのお母さん約10人前後で、話をしたり、情報交換したりするようになりました。  母乳を与えているお母さんもいるのですが、ミルクを与えているお母さんが半数以上いました。母乳をあげていたけれど、出すぎて赤ちゃんが太ったからミルクに変えたという???なお母さんもいたり、昼間は母乳を与えているけど、夜は朝まで眠らせるためにおっぱいのあと、飲むだけミルクを与えている、限界は150mlやったという人もいます。  また、離乳食が始まって母乳からミルクに変えたという人もいました。  そのうちの一人のお母さんが私の子供をみて言いました。「すごいちいさいね。ほかの子と比べてそんなにちいさいのってかわ 高い高い住宅購入なのに、 子どもに不健康を与えないで! 健康住宅に興味を持って!!施行例食材住宅・家具の提案のページへ
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