に飲んでいました。それらを飲食している時の至福感に依存していることや、その後に訪れる倦怠感や肥満などの身体的症状には気付いていましたが、自分の被害的な思考回路や激高する等の精神症状とは関連付けられていませんでした。  自分はそういう性格なのだと思い込んでいたのです(そしてそれはある意味事実で、過去カウンセリングも受け、ある一定の効果を挙げることが出来ていました)。それが今回、長年ウヤムヤになっていた食物と情緒との因果関係を明確に感じとることが出来たのです。元々の自分の性格だと思い込んできた全てがそうではなく、多くの場面で食物に支配された結果引き起こされていた、または助長されていたものだと気付くことが出来たのです。本当に厳格食は偉大でした。   食べ物と自分の情緒との因果関係をはっきり自覚するようになってから、意図的に疑わしい食品を食べてみて実験するようになりました。その結果、いくつかの傾向が得られました。  農薬や添加物の影響か、それとも素材そのものが持つ性質による影響か・・・  普通のパン屋さんで購入したパンは、当然ポストハーベひとつもどる
写真;「鬱症状」の原因が 小麦?!ページをめくる