したケースとして貴重」と考え、体験談としてまとめて欲しいと依頼しました。彼女は、子どもの観察でなく、自分自身のことなので、体・心の変化が明確にわかるため、伝える文章を書くのは書きやすいと話してくれたのでまとめてもらいました。  しかし、心の変化は触れたくない部分でもあるので、おっぱい先生もホームページで伝えることを迷いました。が、母子に現れた脳アレルギー症状を、体験談として広く伝えることが大切と彼女と話し合い決断しました。  子どもといい、母親といい、本来気づかずに困ったまま過ごすことが多いのに、気づけて改善できたのです。伝えるに足ることと考えたわけです。   実は、「脳アレルギー」は、1977年のアメリカ上院栄養問題特別委員会のレポート(当時マクバガン委員長。マクバガン報告と言われているので、聞かれた方も多いと思います)で報告され、今村光一氏が、昭和56年に『いまの食生活では早死にする』という要約本を出版されています。昭和59年に小野寺暁子氏と共著で、『今の食事が子どもを狂わせる』も出版され警告を出されています。ひとつもどる
写真;おいしそう!でもみんなには良くないんだって!!  この本には、アメリカの世界的なアレルギー学者ランドルフ博士が、500人の患者分析した結果をまとめたものが、掲載されています。「食べものが脳にアレルギー反応を起こすことは事実である」など結論を出されています。  世間一般では、「脳にアレルギーなんて・・・うそっ」が現状ですが、実は脳は最も敏感な器官で、アレルギーの影響もいちばん受けやすいところといわれています。ランドルフ博士は、「こういう症状は心 高い高い住宅購入なのに、 子どもに不健康を与えないで! 健康住宅に興味を持って!!施行例食材住宅・家具の提案のページへ
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