そして、これまた野菜を駆使した素晴らしいお料理に感動し、周りと同じペースで楽しみながら食事をする事が出来ました。隣の友人が「ちょっとちょうだい」とつまみ食いをするほどです。  その時の私の中には、もう「申し訳ない」という気持ちはありませんでした。披露宴に こっそりではなく、堂々と参加していました。   帰りがけにスタッフの方が「お料理は大丈夫でしたか?」とそっと声をかけて下さいました。  実は以前にも同じように制限をしている方がいたらしく、写真;満足した時のお料理ひとつもどる
その人が「普段、全く外食が出来ないので、久し ぶりで本当にうれしかった」と言っていたそうです。  私も全く同感で、本当にうれしかった事、ごちそうさまでした。と感謝を伝えると、スタッフの方もとても嬉しそうにして下さいました。   その時私は、こういう時は何も恥ずかしがらず、遠慮せず言っていいんだな。と思いました。お店の人にどんどん相談をしていっていいと思いました。せっかくのお料理をこっそり食べるのではなく、おいしく楽しみながら頂ける事が何よりもお店の人にも喜んでもらえて、その方がお互写真;満足した時のお料理ページをめくる