全てを食べ終わるペースに合わせて、一皿をゆーっくり、ゆーっくり食べて帰ってきました。今思えば、他にも用意してあったのかもしれませんが・・・。なんとなく私が勝手に肩身の狭い思いをしてしまったような感じでした。   そんなこんなで、私の厳格食も板に付き、息子のアレルギーも良くなったり悪くなったりを繰り返しながらも、確実に良くなっていき、食べても反応がでない食べ物もだんだん分かり、反応が出ても、その程度を見て判断できるまで、私に観察力と自信がついてきました。   そして、先日、今度は後輩の結婚式に出席する事になったのです。  息子ももう1歳半になり、私の厳格食も野菜はほぼ大丈夫になり、他にも茸類、白身魚。量に気を付ければ豚肉、大豆製品なども大丈夫になっていました。  とは言え、もちろん披露宴のコース料理にはまだまだ対応できません。  私は前回の経験で、今度は迷わず少し自信を持って後輩に電話をしました。温野菜を用意して欲しいと頼み、おにぎりを持ち込めるようにお願いしました。  後輩もすぐに理解をしてくれ、レストランに伝えてくれひとつもどる
ました。   すると、数日後やはり「出来る限り喜んでもらえる物を提供したいので、具体的に話を聞かせて欲しい」と、今度はレストランのシェフから直々に連絡を頂きました。  私も、「なるべく迷惑をかけたくない、手間を取らせたくない。」と伝えましたが、小規模のレストランウエディングと言うこともあってか、野菜を煮込んで出しを取ったり、品数も皆に合わせて、メニューを考えさせて頂きます。との事で、またまた本当にありがたい気持ちになりました。   当日、私も前回の失敗を生かして、おにぎりは少し小さめにし、フォークでもお上品に食べられるように工夫をして持って行きました。 高い高い住宅購入なのに、 子どもに不健康を与えないで! 健康住宅に興味を持って!!施行例食材住宅・家具の提案のページへ
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