いるのですが、これから先もし家を購入することがあっても、化学物質のことを考慮すると、新築マンションや建て売り住宅を購入することはできないと思いました。「このようなことに認識のないまま住宅を購入後、化学物質過敏症の症状が出て、後悔してもしきれないということにならないように考える」そんなきっかけを作れた体験でした。  あとはこれから家族皆が健康でいられるよう願い、日々そのために注意を払っていきたいと感じています。   ≪おっぱい先生からのメッセージ≫  日ごろから、子どもの観察をしっかりしていないと、なかなかアレルギー反応の原因を追究できません。衣・食・住と他の環境など子どもを取り巻く全ての環境に、目配せができる母親になってほしいと願っています。こんな母親のもとに育つなんて、子どもも幸せです。  「楽」をモットーにしている育児雑誌がありますが、できれば、「ちょっと踏ん張って」いろんな事を当たり前にできる母親が増えてほしいですね。 子どもを守れる母親、なんて素晴らしいことでしょう。いつも感動しています。ひとつもどる
 それと、おっぱいルームでは、このような体験が過去にも何人かありました。そこで、食材住宅まで手が出せないけれど、子どもの健康を守るために安全な学習机や家具なら手がでる家庭のためにいろいろ作ってもらっています。五感の発達にも良いようです。書籍&GOODSの項目を参考にしてください。写真;おままごと遊びが大好きな 子どもたちに本物を!ページをめくる