野が広がってきたと思います。   最後になりますが、健康住宅を真剣に考えようとするのであれば、設計士や工務店の言いなりではなく、しっかりと自分の考えを持ち、自らも調査してこんなものはどうかと提案するぐらいになるようになれば、さらに良い家ができると思います。例えば、我が家では石油ファンヒーターを使わないように薪ストープを導入したり(当然、薪は宅地造成する際に出る産業廃棄物となる木材を入手)、温水・蓄熱式の床暖房(ガスではなく深夜電力を使った電気ヒーター)を入れています。これらは自分なりにかなり調べて工務店に導入していただいたものです。  どうですか。こんなことを聞いたら健康住宅を建ててみたいと思いませんか?  さあ、あれこれ悩まず、明日と言わず今日から、まずは自分で健康住宅に関して気になるいろんなことを調べてみてはどうですか?   ≪おっぱい先生からのメッセージ≫  このご夫婦は、ご主人のこだわりが素晴らしかったケースです。工務店顔まけの調査を駆使して、思いっきり健康住宅作りを楽しまれました。同じお金を出すひとつもどる
なら、それも一生かけて支払う多額のお金なのですから、楽しまないなんて損です。  “邪魔くさい・面倒”なんて、「家」に対して失礼と思いませんか?子どもたちを守ってくれる家ですよ!もっともっと、楽しんで建ててほしいと思います。  わたしも、こんなに楽しめるなんて、リフォームするまで知りませんでした。  素人が、専門家に口出せるというか、いいものを建てるために充分すぎる時間を取ってもらえることを知りませんでした。そして、学ぶ必要性も気づきませんでした。 ですから、こんな建て方を知ってほしいと考え、ホームページでお知らせしています。  知らないってことは、「損」ですね。 高い高い住宅購入なのに、 子どもに不健康を与えないで! 健康住宅に興味を持って!!施行例食材住宅・家具の提案のページへ
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