毎日食物日記をつけているうちに、米や海藻は変わらないのに、野菜を一定させるのは難しく波がある。湿疹も出たり引いたりの波があるので、野菜があやしいということが見えてきた。食物日誌に、犯人探しの為、その日の天候、使用した薬、便の回数も記入するように指導を受ける。それから、一日の中でも出たり引いたりしているので朝・昼・晩に分け、そのときの状況も記入するようにした。しかし、なかなか見えてこない。本当に見つけられるのだろうか。客観的に子供を観察出来ていないことに焦りを感じる。今日は乾燥していたからかな?湿度が高かったからかな?今日は、暑かったからかな?今日は、寝不足だからかな?とばかり考えてしまう毎日。野菜にアレルゲンがあるということを信じられない事、信じたくないという気持ちが邪魔をしてなかなか冷静に見えてこない。しかし、野菜の中にアレルゲンとなっている品物があるということには、確信があった。その信じたくない気持ちをぐっとこらえ、冷静に観察出来るようになるまでに時間が一番かかる。その気持ちを拭い去る為、まずは一ひとつもどる
つずつ見ていくことにした。まずは天候。晴れの日、雨の日、乾燥した日の一日の流れを感じてみる。すると多少の波があるものの、大まかなパターンがなんとなくわかってきた。朝が一番ひどく、その後お昼過ぎまで引き、そして、また夕方にひどくなり、お風呂上りが一番かゆがるという具合に。その次に薬の効き具合もよく観察するようにした。どの薬をどれだけどのように塗ったら一番効いたかをじっと見るようにした。そうこうしているうちに、この薬はよく効くはずなのになかなかひかないどころか、今日はひどくかゆみも強いということがわかるようになる。それを繰り返しているうちに、朝が一番ひどいはずなのに、お昼に薬をぬっていてもひどいままであるということや、今日は一日中赤みもあり波がいつもより感じないと思うようになってきた。幾度となく日記をめ 高い高い住宅購入なのに、 子どもに不健康を与えないで! 健康住宅に興味を持って!!施行例食材住宅・家具の提案のページへ
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