果のあるものだとは思いますが、別にこのバンドを使わなくても、母親がそれぞれ自分でアイデアを搾って新しい方法を見つけてゆけば良いと思っています。  これは私にとっては『息子のために』と知恵を絞った結果であって、もし同じような悩みを持っている方のお役に立てるようであれば嬉しく思い、おっぱい先生からの勧めもあって「作成のいきさつ」をお話することにしたわけです。   ≪おっぱい先生からのメッセージ≫  『アトピーニコニコバンド』の作成のいきさつ、いかがでしたか?  バンドを見た途端、「わぁ、すごい、これはいい!」と思いました。一見、虐待ちっくのようですが、写真のようにニコニコしています。アトピー症状の最悪のときは、おっぱいを飲ませている以外はどんなことをしても「ぎゃぁーぎゃぁ」状態です。  アトピーに1980年から取り組んでいますので、皮膚をかかせないと改善が早いことがわかっているので、本当にいろいろ「掻かせないためのグッズ」をお母さんたちと考案してきましたので、この『アトピーニコニコひとつもどる
バンド』の効果には驚かされました。  この『アトピーニコニコバンド』をわたしがお知らせしようと思ったのは、「皮膚を掻かせない」ことに信念を持っていたある母親から、「信念の力」を学ばせてもらったからです。  その母親はお母さん自身にひどいアトピー症状があり、「掻くと皮膚が悪化する」ということを、自身の体で実感していました。彼女の「子どもに肌を掻かせない思い」は、信念のようなものがありました。  ある日のことです。首から下を「だるまさん」のように包まれた生後8ヶ月の娘をちょこんと座らせていました。全身身動きができない状態なのに、「ニコニコ」しているのです。おもわず、母親に「こんな状態を家でもしているの?」 高い高い住宅購入なのに、 子どもに不健康を与えないで! 健康住宅に興味を持って!!施行例食材住宅・家具の提案のページへ
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