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表紙の写真予防接種どうしてる?[書籍]

■福井母乳育児相談室(編)
■芽ばえ社・1999年10月第1刷・1,100円(税込・1999年当時)


雑誌「食べもの文化」1999年7月号の増刊号として出版された、当おっぱいルームが作成した本です。


※残念ながら絶版となっていますので、図書館などで探してみてください。

◎内容

予防接種ってホントに必要/いきいきおっぱいを飲ませましょう/丈夫なからだを作る食べ物って知ってる?/毎日使う合成洗剤の害を知ってる?/あなたの出すゴミがこわーいダイオキシンを産む/家族を守る健康住宅を自分の手で作ろう/電気を使った便利な生活 でも落とし穴が…/みんなで医療費を減らす努力をしよう


 「予防接種どうしてる?」このタイトルを素直に信じてこの本を購入した、おそらくは悩める母親の1人である、あなた。可愛いイラストつきのピンクの表紙を手に取り、うふうふと浮き立つ心で目次をめくってみて、とたんにシワ、くっきり。「シマッタ」思わずつぶやいてしまっているんだろうな、きっと。
 それほど一見この本はタイトルを裏切っているように見えるワケです。「予防接種をもれなく効率よく受けるには?」「のぞいてみよう。隣の親子の接種スケジュール」育児に直面している多くの母親達が早急に知りたがっていることについては、何も書いちゃいない。
 予防接種について触れてあるのはナント最初の本の20Pほどだけ。しかも、予防接種は基本的には受けない」などと到底受け入れられないことが書いてある。

 あとは「おっぱいを飲ませよう」「有機野菜はミネラルたっぷり」「あなたのゴミからダイオキシン」etc. ナニ、それ? 確かにそういうことに興味を持つ人たちっている。けど、あたしには関係ないし、だいいち予防接種とは全然関係ないじゃない。

 STOP!! そこでページを閉じようとしているあなた! あぁ!! 本棚の奥に押し込んだり、廃品回収の箱の中に 放り投げようとしたりしないで。ちょっと待って下さい。そこまで気づけば、この本の意図は半分はわかったようなものなんですよ。
 ズバリ。予防接種とそれらのことって、実は関係なくはないんだよ。一つのキーワードを通して見れば、みんなつながって密接に関わりあってるんだよ。と、この本は主張しているワケなのです。そのキーワードとは「子どもを健やかに育てるためには」なんです。

 ご存知のように予防接種には副作用の危険がありますから、子どもの命に直結する重要な問題です。ですから当然、親の選択もより責任が大きくなってきます。

 お上が決めたからするもの、ではなく、本当に必要か、必要なものはどれか?と考えることは大切です。おっぱい先生は、京都であったワクチントークに参加して、副作用の実態を知り、知らされていない情報も知った上で選択してほしいのと、じゃぁしないとしたら、どんなことに気をつけて育てればいいのかも知ってほしいと考え本にまとめたそうです。要するに、何事も正しい情報を得た上での選択をして、後悔のない育児をしてほしいのです。
 「予防接種情報センター(藤井俊介氏)」で副作用の現実と政府の対応を調べてから、考えてください。



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